過去日記 2007年01月
2007年01月29日（月）
■横浜岡野町 このみ 鰻もある居酒屋?
お母さんのお煮しめ。
すごいよねぇ、80過ぎてもお店に出てるんだから。
どう考えても商売抜きの作りw
一品ずつ丁寧に仕上げてて、とてもおいしいのよ〜
また注文しよう、うん。
うなぎもおいしいかったよー
すごいよねぇ、80過ぎてもお店に出てるんだから。
どう考えても商売抜きの作りw
一品ずつ丁寧に仕上げてて、とてもおいしいのよ〜
また注文しよう、うん。
うなぎもおいしいかったよー
2007年01月22日（月）
■渋谷・晴の日（カレー屋さん）
道にいいスパイスの香りがしていたので気になったのですが、
調べてみると飲食仲間arikaさん推奨のカレー屋さんでした。
ということで、お薦めメニューをメールで確認したところ、これ。
どうも23日までのメニューで、絶妙のタイミングｖ
味わいはスパイスはしっかりとしているけど、全体的にまろやか。
優しい味が、かなり自分好みの仕上がり〜
やばい、通勤経路にこんなお店があったら晩御飯にしょっちゅう行きそうだ。
お値段もお手ごろだし。あぁん〜
あ、ちなみに。みぃにコミュがあるらしい……
2007年01月05日（金）
■御湖鶴 純米あお
おりがらみとなっているとおり、瓶にはほんのりと滓がたまってる。
しかしこいつがまたいいバランスで麹の甘味を出してくる。
落ち着いたときの上澄みも、程よい酸味と舌にごくわずか微妙に感じる炭酸、
口に含んだ瞬間のほんわりとした香りに喉をとおったあとの穏やかな香り。
いや、これはとんでもなく凄い酒です。
もう自分の好みはこれ以上ないだろうって位にはまる。
で、しばらくグラスを置いたものを口にしたときに更にびっくり。
温度が上がると複雑さが増す。常温、１５･６度辺りで。
気になったら最後、燗にしてみました。ぬる燗。
これがもうたまらない。
味の複雑さが、24bitから32bitになったかのような奥行き、深み。
たまらねぇ〜〜、と気がついたら一升簡単に空いちゃいます。
冷と燗と両方楽しめる、しかもとてつもなく美味い酒は久々。
やばいですな。
つか、もう一本くらい欲しいな、この子……
ということで、今年の一押し蔵で御湖鶴をおっかけてみますよっ！
2007年01月03日（水）
■新年会
参加者は、同人仲間にして飲食仲間の如星さん（http://luxin.blackcats.jp/）や
我が魂の弟、まりりそ（http://ssbalternative.blog72.fc2.com/）を始めとした
気を許せる友人達6名が集結。
まぁ一人暮らしの狭い部屋ですが、そこはそれ。なんとでもなるのですw
で、1/2付けの日記の日本酒を始め、手料理を振舞って大宴会。
なんといっても、昼間からの開催。飲んで食べての楽しい会でした。
まぁ、ホストがつぶれるほど飲むのはどうかと思いますが……
如星さんの湯島・天野屋 甘酒＆麹味噌を始め、
ふくぞう氏（http://d.hatena.ne.jp/fukuzow/）のオークラ土産や
ゆずほ先生（http://diary.sins.jp/）お手製のアップルティーケーキなど
正直飲食系では怖い方々の集いは、非常に廃スペックな戦い（ナニ
たいした振る舞いは出来ませんでしたが、なかなかホームパーティーなど
開かないので、誰かのうちでのんびりと美味い酒と料理、
そして気の合う趣味の話しに花を咲かせるというのはとても楽しい時間でした。
んぅ〜、もうちょっと気軽な料理でまた開催したいと思ったりして。
新年早々、いろんな人が集まってくれる事に感謝。
人のつながりは、人が生きていく上でとても重要要素。
ありがたや、ありがたや。
で、何を作ったかって?
伊達巻は築地の練り物屋が年末にしか売らない奴。
黒豆は1/1の写真の通り。
鴨のロースト（赤ワイン･醤油合わせの漬けダレで味付け）
山形牛モモたたき（写真はつまみに刺身で出した奴
後ろに何気なく写っているのはハリーズバーのベリーニグラス）
地鶏 照り焼き＆粕漬け焼き
牛すじの煮込み（塩で味付けしたさっぱり風）
おでん（塩で味を調整する、我が家自慢の逸品。
今回の練り物は、末広町の構かまぼこ店にて調達）
箸休めに、大根と人参の粕漬けを用意いたしました。
ちなみに粕は、「松の司大吟醸」を使用しています。
まぁ今回はシンプル目に、煮物＆オーブン物で手を抜きましたw
美味しいといって綺麗に食べてもらえたのは嬉しかったよ;;
2007年01月02日（火）
■初日本酒
それに当たって召集した精鋭たち。
既に抜栓済みなのは、開催日以降に撮影したから（ぇ
左から（御湖鶴は2本同じものがあります）
飛露喜（ひろき） 特別純米 無濾過生原酒 （福島・廣木酒造本店）
御湖鶴（みこつる）純米あお 新酒おりがらみ生 （長野・菱友醸造）
鶴翔（かくほう） 純米大吟醸 出羽燦々生 （山形・米鶴酒造）
醸し人九平次 純米吟醸無濾過生 （愛知・萬乗醸造）
以上5升。
ちなみに御湖鶴が2本あるのは、その前に買った4合瓶があまりも美味しく
しかも、冷・燗共にいけるとわかったので慌てて購入。
鶴翔は、我が家の新年の定番。さっぱりとした発泡日本酒で日本酒嫌いも
これなら美味いと飲んでもらえる逸品。
さて、1/3の日記は我が家の料理がお目見えですw
しかし、5種類有ればなんか戦隊物みたいな写真だな。
やっぱり黄色いラベルの駿辺りを入れればよかったかな?
実際美味かったし。
2007年01月01日（月）
■銀河新年
あけましておめでとうございます、へタレ同人作家有栖山葡萄です。
昨年は無事に夏冬共に作品を出せ、さらには冬の作品は
頒布部数もですが感想メールをいただけるという快挙。
弊誌読者の皆様に感謝すると共に、本年の創作に対しての
ぱぅわぁをいただけたのでありますよ。
今年も、気合を入れて創作活動に励みたいと思います。
さてニセ方面では、機械伯爵の人間狩りならぬ
同業他社の頭狩りにあい転職する事となりました。
また新しい環境になり、生活が読めなくなりますが
せっかくのチャンス、共に気合入れていきたいと思っております。
では、みなさま今年も宜しくお願い致しまするぅ〜
ちなみに写真は我が家の黒豆。
器が良いどんぶりがなかったので、夏用の瑠璃片口w